1、オディライトG・・・10〜20%余剰汚泥脱水ケーキの発生量を低減 |
特徴
- 多種類の栄養素、補酵素、その他微量必須成分が活性汚泥法による先住微生物の活性を高め汚泥消化率を向上し10〜20%余剰汚泥脱水ケーキの発生量を低減させます。
- 活性化された汚泥フロックは凝集性が向上し、濃縮汚泥の脱水性をよくします
- 凝集剤の使用が低減できます
- 開発の経緯
- 生活廃水や産業廃水は、様々な浄化方法で処理され、きれいな水にして、海や河川に放流されています。
しかし,その一方では,最終的に汚泥という形で廃棄物が発生します.
この余剰汚泥は,おもに脱水され、脱水ケーキとして処分されます。
近年は,埋め立て処分地の寿命が切迫しており,また,焼却経費も含め処分費が高騰しているため,その余剰汚泥を減量化するというニーズが高まってきています。
|
2、ACE焼却炉・・・1000℃以上の高温燃焼(ダイオキシン未発生) |
特徴
- 1000℃以上の高温にて処理するため無煙無臭で完全焼却、ダイオキシンを規制値内に抑え発生灰が少ない。
- 廃油を補助燃料に使用することが出来る。
- バーナーもアフターバーナーも使用しない為トラブルが無い。
-
水分の多い焼却物に優れています.
*ACE焼却炉本体に自動投入装置、燃焼熱再利用装置等の、希望されるオプションの対応も出来ます。
ACE焼却炉が1時間で焼却できる量
<一例>
医療廃棄物30kg野菜くず100Kg 古タイヤ6本 刈り芝90Kg 水産加工残さ100kg ボイラー清掃時のカーボン120kg
紙オムツ70kg 廃プラスティック30kg
|
3、腐敗性廃棄物(家畜糞尿・汚泥)の再生利用*石灰処理肥料* |
特徴
- 天然鉱物を反応材(生石灰)と使用するため、有機農産物登録での規制は受けません
- 塩分濃度の高い有機性資源も反応の際、反応による塩分固定が起こるため、長時間かけて溶出が起こるため反応後の有機性資源は、塩障害を受けにくいのが、特徴です。
- 短時間(乾燥機使用)で肥料登録等ができる商品になります。
- 開発の経緯
- 従来、家畜糞尿・腐敗性汚泥(N,P,K元素の含まれる汚泥)の減量・リサイクルの方法として堆肥化処理が行われてまいりました。
しかし悪臭、完全に成熟するまでの時間などに問題点があり十分消費者を理解させるだけの商品が出来なかった為、静脈産業としての成果が得られなかったケースが多く公表されております。
当社の特許機構化学反応により処理する方法では、上記のような問題点が起きず3〜5分の一次反応と天日による二次反応で殺菌もされた製品が約7日で造れます。
また、乾燥機と併用することでさらに短時間で製造できます。
このときの注意点は、処理対象物内に有害重金属を許容範囲以上含まないことが最低条件となります。
|
4.ミクロフローラA500・・・藻・アオコ発生抑制補助材 |
特徴
- 本体にすばやく自然界に生息する微生物を繁殖、固定します。
- 優先的にBOD成分を除去しアオコの発生を抑制します。
- 薬品やろ過装置は使用しません。
- 開発の経緯
- 従来アオコの発生抑制・解消には硫酸銅などの薬品処理を使用したり、ろ過装置で物理的に対応してきました。
しかし河川や、池などで魚などが生息している場合薬品処理は出来ずアオコが発生し匂いや、アオコ毒の発生を解消することが出来ませんでした。
優先的にBOD成分を除去しアオコの発生を抑制する新しい考え方にもとずく商品です。
|
5.トルマック・・・超活性イオン水洗車 |
特徴
- 洗車コストの大幅削減
- 洗車時間、 拭き上げ時間短縮
- 水代・電気代の大幅削減
削減項目
- 洗剤→不要
下地ワックス →不要
仕上げワックス →少々
窓用クリーナー →不要
タイムマネジメント →洗車時間、 拭き上げ時間短縮
水代・電気代→洗車2往復が1往復で使用料金減
|
6.必勝ライン・・・ 環境負荷の無い人にやさしいラインマーカー |
特徴
- 主成分が中性粉末
- 比重が消石灰に比べ重いため、飛散が無い
- PRTR等の規制に掛からない
- 芝生等植物に悪影響を与える事がない
|
7.ノンキャットごみ袋(特殊加工のごみ袋) |
特徴
- 忌避効果があります。(猫、からす、害虫がよりつきません)
- 悪臭も消せる。
- 市町村の指定ごみ袋として各地で利用されております
開発の経緯
-
従来のごみ袋は、夜間外に出しておくと猫や犬などが袋の中にあるものが匂いで分かるため、とくに残飯などが入っている袋が荒され衛生的な管理が出来ませんでした。
このごみ袋は,メンソールとサルチル酸が練りこまれているため,袋から匂いが漏れず衛生的な管理が出来るようになりました。
|