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水処理補助剤

アワセンサーH 固形消泡剤
水面に発生するアワに固形剤が接触することで消泡効果があります。
時々発生するような処理槽には、とくに経済的に働きます。
包装形態●7.2kgダンケース(200g/錠×12錠×3箱●ダンケース(5本セット×4箱)[溶解器]

バルハンターT・バルハンターU 糸状性バルキング解消剤
バルハンター
(即効性)
糸状性バルキングの原因となる糸状菌を駆逐し、汚泥の沈降性を改善する。
バルハンターU(選択性) とくにスフェロチルスによるバルキングに効果がある
包装形態:●20kgダンボールケース(10kgポリ袋×4袋)

バルハンター投入量・投入方法
MLSS濃度 1000 2000 2500 3000 3500 4000 4500 5000 5500 6000 7000 8000
投入濃度 40 50 60 65 70 75 80 85 90 95 100 110
投入量kg=(バッキ槽容量m3+沈殿槽容量m3)×投入濃度mg/L×0.003 初期投入量を1/3づつ3日間連続しバッキ槽へ投入
バルハンターU投入量・投入方法
MLSS濃度 1000 2000 2500 3000 3500 4000 4500 5000 5500 6000 7000 8000
投入濃度 60 120 150 180 210 240 270 300 330 360 420 480
投入量kg=(バッキ槽容量m3+沈殿槽容量m3)×投入濃度mg/L×0.001 初期投入量をバッキ槽へ一括投入


フロックベース 沈降促進フロック形成助剤
天然無機多孔質の比重の大きい微紛で構成されたフロック形成助剤です。
また、フロックベース表面に微生物が付着・増殖することにより、圧密の高い良好なフロックを形成し、単位容積あたりの微生物濃度を高め、処理能力を向上させます。
包装形態:●20kgダンボールケース(10kgポリ袋×2袋)

フロックベース投入量・投入方法
投入濃度 投入量 投入方法
初回投入濃度mg/L=MLSS濃度×0.1 初回投入量kg=バッキ槽容量m3×投入濃度mg/L×0.001 初期投入量を1/3づつ3日間連続しバッキ槽へ投入
維持管理投入量mg/L=MLSS濃度×0.15 維持管理投入量kg=バッキ槽容量m3×投入濃度mg/L×0.001 維持管理投入量を1ヶ月に1度バッキ槽へ投入


ミクロフローラー 微生物活性栄養剤
微生物の生育に必要な必須栄養素と生育因子をバランスよく配合した微生物栄養剤です。
流入水の性質により、ミクロフローラCNP、C、N、Pの4タイプを使い分けます。
包装形態:●20kgダンボールケース(10kgポリ袋×2袋)

ミクロフローラー投入量・投入方法
薬品名 投入量 投入方法
ミクロフローラC 投入量kg=バッキ槽容量m3×0.5kg/m3 BOD負荷不足時・1週間毎にバッキ槽へ投入
ミクロフローラN
ミクロフローラP
投入量kg=バッキ槽容量m3×0.05kg/m3 窒素分、リン分不足時・1週間毎にバッキ槽へ投入


パワーフロック 活性汚泥トラブル解消用処理剤
品名 使用目的に応じ次ぎの5タイプがあります。
ND110 放線菌スカム解消剤
M127 汚泥沈降促進剤
M130 完溶型沈降促進剤
L119 高粘性汚泥沈降促進剤
包装形態:●20kgダンボールケース(5kgポリ袋×4袋)(ND110、M127M130、N91)●20kg石油缶(液体)L119)

パワーフロックシリーズ投入量・投入方法
薬品名 投入量 投入方法
ND110 投入量kg(2〜3日分)=MLSS濃度mg/L×バッキ槽容量m3×0.00002 直接散布又は1〜3%に溶解し、薬液ポンプで連続供給
M127 初期投入量kg=MLSS濃度mg/L×3×バッキ槽容量m3×0.0005
維持管理投入量kg=初期投入量kgの1/3
初期投入・・・・バッキ槽に均一散布
維持管理投入量を3〜4日間隔で投入
M130 投入量kg(1日分)=MLSS濃度mg/L×バッキ槽容量m3×0.000001 直接散布又は1〜3%に溶解し、薬液ポンプで連続供給
L119 投入量kg(2〜3日分)=MLSS濃度mg/L×バッキ槽容量m3×0.000002 直接散布又は5〜10倍に希釈し、薬液ポンプで連続供給